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瓦屋根の雨漏り、とりあえず修理で済ませると“ 悪化”します。|葺き替え判断のリアル

屋根工事
2026.04.24
施工前
施工後

「棟からの雨漏り、コーキングで様子見しましょう」
——これ、結論から言うと危険です。

今回の現場は、棟部分からの雨漏りが発生していた住宅。

調査してみると、原因は一つではありませんでした。
・棟内部の劣化(漆喰・土の崩れ)
・瓦自体の風化・吸水
・長年の雨水侵入による下地の腐食

つまり、“表面だけ直しても止まらない状態”です。

■ 修理では補えない「腐食」
屋根は見えている瓦だけじゃない。
本当に重要なのはその下の野地板や防水層。

今回のように
・雨漏りが継続している
・瓦が白く劣化している(防水性能低下)
・ 棟の歪み・崩れがある
この3つが揃ったら、正直に言って部分補修では無理です。

一時的に止まっても、また別の場所から漏れる。
時間とお金の無駄になるパターンです。

■ なぜ葺き替えを選んだのか
今回の判断はシンプル。
・ 下地が腐っている
・瓦自体が寿命
・今後も雨漏りリスクが高い
だから、**屋根を一度リセットする「葺き替え工事」**を選択。

■ 葺き替え後の状態
写真の通り、
・瓦の密着性
・棟の納まり
・防水ライン
すべてが正常な状態に戻りました
見た目だけじゃなく、構造から雨漏りを止めるのが葺き替えの本質です。

■ まとめ
✔棟からの雨漏りは要注意
✔ 瓦の風化=防水機能の限界
✔ 下地腐食があるなら修理では止まらない
✅この状態なら「葺き替え一択」です。

■ よくある間違い
「とりあえずコーキング」、「漆喰だけやり直し」
これで止まるケースもあるけど
今回のような状態では逆に悪化させることもあります。

無理に工事を勧めることはありません。
状態をしっかり確認した上で、「修理でいけるのか」「葺き替えが必要か」を正直にお伝えします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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